個人的に思うやすすの素敵なところ

最近、関ジャムのセッションやクロニクルにヤスくんが復帰し出していて嬉しくなりますね。

 

本音を言うと、ヤスくんが戻って全員揃っても「6人」という現実が未だに辛くなったりします。いつまで引きずってるんだろうって思うんだけど。

本格的にエイトが好きになって、過去のライブDVD等を観れば観るほど、曲を聴けば聴くほど、どんどん今まで知らなかった「7人」の彼らとそしてすばるくんの魅力に気づきます。

 

やれやれ。

 

…やれやれとしか言いようがないですね。この話を続けていても拉致があかない(^^;)

 

ヤスくんの話をしよう!

私はヤスくんが好きなんですけど、今回は思うままに語らせて頂きます笑

 

 

まず自分の話をしますよ。

安田さんは人生で初めて好きになったアイドルです。もっと言えば、3次元で初めて好きになった人です笑

今まで漫画アニメゲームにばっかり興味を持っていたから、アイドルとかしかもJのグループにハマるなんて予想もしてなかった。

 

そもそもヤスくんを好きになったきっかけって何だったかな?

 

遡ると、確か仕分けがゴールデンでやってた頃かな。当時はどっちかというと嵐に興味があったっけな。VSもしやがれも秘密の〜もほとんど観ていた記憶があるし、曲もけっこう聴いてた。対して関ジャニで知ってたのってヒナちゃんとかヨコさんくらいだったと思う。

きっかけは忘れたけど、当時エイターのお友達から大倉さんを勧められた記憶がある。なんか大食いだとか天然なんだとか。だから大倉さんに興味を持ってポツポツバラエティを見たり、ネットで調べたりし出したはず。

 

したっけ、横にちっさい男の子がおる…

誰??? (←ひどい)

 

へえ、安田さんっていうのか。

この人も天然か…いや、ものすごい天然だなあ!

ネットでちょっと調べたら出てくるエピソードに笑ってしまった。

 

それに加えて個性的な服装、髪型。えげつないほどにコロコロ変わっちゃうし。

 

かわいらしいと思ったら、途端に男らしくなるし

 

気がついたら安田さんから目が離せなくなっていた。

 

絶え間なく変化する彼は目で追っても追いきれない。常に新しい安田さんを見せてくれるのだ。

いつの間にか夢中にさせられている、恐ろしい人です笑

 

さて、ここで安田さんの素晴らしさについて改めて考えたい。個人的に、単純にここが好き!と思う点は以下の3つである。

 

①何でも全力で真面目なところ

②物事に動じない器のデカさ

③控えめな姿勢

 

異論は認めます、ハイ。

では早速語っていくよ!

 

 

 

①何でも全力で真面目なところ

逆に、テレビでもライブでも何でも、手を抜いている彼を見たことがあるか???という話だ。真面目に仕事をするのは大前提だとは思うけど。

では例えば、ロケであったりジャニ勉の中の企画(特に「したいねん」のやつ)の場合。この辺になると大抵ふざけ出すメンバーが出てくる。もちろんそのふざけているのがとっても面白いのだけど特に「したいねん」ではふざける余りに、言われたことをやらないメンバーもしばしば。そんな中…安田さんがふざけているのを私は見たことがない。

ロケなどでも態度が悪いのは見たことがないし、むしろ人当たりが良くて見ていて楽しくなる。そして音楽番組やライブではいつだってキレッキレのダンス。手を抜くことがない。時折彼だけが普段通りの踊りをしている所さえ見られることもある。

真面目で全力な彼だからこそ、飛び出る天然発言やメチャクチャな言動(悪気はない)が光り輝くのかもしれない…。普段真面目にやらない人がメチャクチャを言い出したって、「ふざけんな!」ってなっちゃうよね(^^;)

 

 

②物事に動じない器のデカさ

受け入れちゃうんだよね、大抵のことは何でも。慌てふためいたり怒ったりする場面が少ないように感じる。(ただし「やすす」呼びには即座に反応してキレてる笑)

ライブのMCやバラエティで天然発言に突っ込まれてもニコニコしていることが多い。(本人が何に対して突っ込まれたか気づいてない場合もある(^^;))村上さんにバシバシと頭をすっぱたかれている所が印象的。たまーに手で払いのけるアクションをすることはあれど、大抵はどれだけ叩かれてもニコニコ。その上で自分がヘンテコなことを言ってしまったことも受け入れてニコニコ。微笑ましいことこの上ない。

また、何かしら無茶振りをされた時。普通だったら恥ずかしがったり渋ったりして嫌がってもおかしくない内容だった時でも…彼は臆することなくやってのけてしまう。ノリの良さなら関西ならでは?エイトのみんなに言えたこと。しかしヤスくんは嫌がらずにすんなりやってしまう所が印象的。無茶振りなのだから内容も様々で、結果ウケるかスベるかはマチマチ笑 そこでも沈むことのないヤスくんに何だかほっとさせられる。まさに「地球男」…(丸ちゃんがそう思った由来とは少しズレてるかな?)

限定的な話になるけど、「イケメンカメラスポーツ」の彼はこの話で外せない。

写真が意図せずヘンテコに仕上がってしまった時、他のメンバーは驚いたり「こんなはずじゃない!」と慌てたり …当然の反応です。しかし彼はどうだろう。周りから「妖怪」「肛門」←笑 などと評さるような出来だったとしても、その仕上がりがイケメンだという体を貫きます。意気込みを語るときと同じテンションで。そのブレない姿…すごい。(語彙力ない)

周りの雰囲気や空気を受け入れてしまう、という表現で良いのだろうか。その姿はさながら空気…空気だと悪口みたい!うーん、そのどっしりした姿勢に「癒される」から彼はイオンです。マイナスイオン

 

 

③控えめな姿勢

これは正直「アイドルとしてはどうなの?」と思うこともあります。

エイトと言ったら、とにかく前に前に前に!特に年上さんがその姿勢で前に出ていきますね。でも年下組だって黙ってない。細かいことを抜きにしたら皆さんグイグイと個性的に自分をアピールしているかな、と思う中…ヤスくんはけっこう黙ってニコニコしていることが多い気がする。かわいい。決して大人しいキャラでもないんだけど、あまり他のメンバーがいる中で自ら前に出て行くことはない。

それだけに口を開いた時の天然爆弾ぷりが冴え渡っていると思う。しかし、それでさえヨコさんやヒナちゃんに発言を拾ってもらって改めてちゃんと通る声で言い直してる場面をよく見る。

…単純にヤスくんの声は雑踏の中とかで通りにくい方なのかなーとも思ったり笑

こうなると控えめ以前の話になってくる!?(^^;)

 

でも、現にヤスくんが誰かの見せ場を自分から邪魔したりかっさらったりということは滅多にない。全くないわけではないのはどうしても安田タイムが存在するから…笑(その際にお兄ちゃん達が必ず処理している。)私的には、彼は自分が目立つことを優先していないように見える。それよりは場の空気を楽しみ、②に戻るけど自らマイナスイオンになっているように思う。場の空気を楽しむ…それは他人の見せ場を尊重することとも言える。これってよく巷で目にするヤスくんの「自分よりも他人」な考え方からなっているのかな、と思う。

 

仮に全員がオラオラオラオラ前に出て来るようなグループがあったとしたら、逆に個々のメリハリはなくなりグループとしての魅力は下がってしまうと思う。そう考えると前に出ないことはある意味1つの個性になっていると言える。控えめであるが故に輝くパターンもあるのだ。控えめ?か分からないけど、喋る喋らないで言えばライブのMCの時の気まずいコンビが口を開いた時のインパクトは他メンバーよりも強いものがある。多分もしもあの2人が普段からお喋りキャラだったら発言の強さは減ってしまうだろう。

 

もしも安田さんが控えめなのが上記のようなキャラの出し方を計算してのことだとしたら…大好きだよそんなの。

というかそもそも他人がどうとかじゃなくて単純に言葉のアウトプットが上手くいかなくてあまり前に出て喋らないのだとしたら…大好きだけどそんなの。

 

正直、私はバラエティでエイトを知りかけていた時に安田さんが後ろの方でほのぼのしていなければここまで惹かれていることはなかったと断言出来る。前に出て来ないからこそ気になって目が自然と追いかけるようになったのだ。

 

しかし後ろでほのぼの出来たり、普段お喋りの少ないキャラが出来るのはグイグイと前に出る人達がいなければ不可能なこと。ほんと絶妙なバランスだなあ…。

 

そして「控えめ」と散々言っておいてなんだけど、それはあくまでグループ内での立ち位置の中でも特にバラエティ要素に限った話。

 

安田さんというお人自身はちっとも控えめとは言えません。

とにかく個性の固まりです。その個性達がバチバチと弾け合っている感じ。「控えめ」という個性?霞んでしまうよそんなもの。(さっき自分で言ったことだが)

 

センス、ダンス、歌声、ギター、作曲、髪型…ちょっと多すぎてまとまらない。もしもヤスくんのことをまだよく知らないよ!具体的に何なんだよ!って人は…とりあえず何かしら彼の活躍を実際に見てみて欲しい。その方が早いもの。

内に秘めるものが多く、そして熱く、つくづくヤスくんはギャップが多いな〜と思います。

中でも度肝を抜かれたのは彼の考えていること…今年の春頃に有料webに登録したのでレンジャーやボク。を読んだのは割りかし最近の事です。

もう、驚きの連続!今年は色々ありすぎたせいもあるんだけどね(^^;)内容は勿論そうだけど、こんなにしっかり自分の考えを持っているんだとビックリした。だってTVとかではそんなに何かを熱く語ることはないじゃないか。

 

数ある個性達がバチバチ弾け合っている故に、安田さんを一言で表すのはとても難しい。(この記事自体、3つの項目で説明しようと試みたがこの時点で出来ていないだろう(^^;))一言で表すのに手っ取り早い見た目でさえ、目まぐるしく変化し雰囲気まで変わってしまうのだから。

それでなのか、世間での認知度がグループ内で低い方であることは否めない。これはデメリットなのかもしれないけれど…

一度知ってしまったら目が離せなくなる、数々のギャップに胸を鷲掴みにされる、

そんな安田さんが素敵だと私は思っています。

 

 

 

今年は病気や怪我のニュースが全国放送やネットニュースで流れました。

正直、世間の知らない人に名が広まるきっかけがこれになってしまうのは悔しいな、なんて考えたこともありました。おこがましい話だけれど…

 

もしもこの駄文が、誰かがヤスくんを知るきっかけの1つにでもなれればこんな幸せなことはありません。

もしならなくても私は文章に出来てスッキリしたし楽しかったです(^ ^)

 

あとは銀テで「やすす」が解禁されたことの説明があると更にスッキリ出来ます。これまでのお怒り具合を見てたら気になって眠れません。嘘です。

 

 

やすすーーーーーー!!!!(呼びたいだけ)